2020年8月19日水曜日

懐紙の扱い方

①菓子鉢を膝の前へ取り込み、亭主へ「お菓子をいただく」挨拶をしてから、右手で懐の懐紙を出します。

②身体の前で、左手をあしらい、本を開くように展ろげ、(1つの折り目が点前になるようにして)、菓子器の脇へ置きます。

正客は上座、次客以下は下座へ置くのが約束です。

③右手で箸を取り、身体の前で持ち直します。

④菓子を取って、懐紙の上へ出します。

⑤箸の先が汚れた場合は、懐紙の角で先を拭うようにします。

⑥身体の前で、再び箸を持ち直します。

⑦器へ戻してから器を隣りの客へ移します。

⑧懐紙ごと菓子を持ち上げ、食べやすい大きさに割って、口に入れます。

⑨食べ終わったら、懐紙を半分に折り畳み、右手で裁ち目の角を持ちます。

襟の間へ納め懐中します。

懐紙が汚れた場合は、その一枚を取り除いて裾に入れ放棄します。

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