2019年11月4日月曜日

食籠(菓子器)の使い方

①正客は菓子器を預かっている。亭主が茶碗を取り上げ、ゆすぐころに正客は食籠を持って次客の方に差し出す
②「お先へ」と次礼をして、自身の膳前に取り込みます。亭主が茶巾を蓋の上に戻した時に、「お菓子をいただく」旨のあいさつをします。
③懐より懐紙を取り出し、一つ展げて菓子器の上座、手前寄りに置きます。(次客以下は下座に)
④右手で箸をとり、懐紙の上に乗せます。
⑤両手で蓋を持ち、右へ仰向けるようにして
⑥懐紙の上方へ仮置きします。(次客以下は下座に)
⑦懐紙の上にある箸を取り、菓子を箸で挟み、懐紙の上に取ります。器の中の菓子を直すならば直して、箸を再び懐紙に預けます。
⑧再び両手で蓋を持ち、左へ伏せるようにして、蓋を食籠の身に著せます。
⑨続いて食籠を持って、次客の方へ送り、常と同じように菓子を頂き、懐紙は懐の方へ納めます。

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